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東北初のラグジュアリーホテルに泊まる!ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート【宿泊記】

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ホテル内・ロビー

個人的にまだ訪れたことのない岩手県にあるホテルで、且つ一度は泊まってみたかったと以前から思っていた憧れの『ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート』に宿泊してきました。

東北初のラグジュアリーホテルとして開業したこちらのホテルの様子を紹介していきます!

  • ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートの宿泊を検討されている方
  • 比較的新しいホテルが好きな方、ホテルステイ好きの方

には、ぜひご一読いただきたいです。

それでは早速行ってまいりましょう!

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今回の予約はヤフートラベル

今回予約したのは、オンライン旅行サイト「ヤフートラベル

旅行代金から直接ポイントを引いてくれたり、期間限定のタイムセールなども開催中のためおすすめです。

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ホテルの基本情報

 東北初のラグジュアリーホテル2022年3月に岩手県安比高原に誕生したリゾートホテル。

旅行業界のアカデミー賞とも称される「2022 WORLD LUXURY HOTEL AWARDS」を受賞しいます。

宿泊者は、ウェルカムドリンクからアフタヌーンティー、お酒が楽しめるアペロタイム、翌朝の朝食を利用することができ、玄関のお迎えから出発まで個別のフルサービスがついております。

また、全室ゲレンデビューで四季を贅沢に感じることができます。全38室

住所〒028-7306 岩手県八幡平市安比高原117-46
電話番号0195-68-7550(代表)
ホームページhttps://www.appi.co.jp/stay/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/
駐車場駐車場(20台)
アメニティ別途記載
温泉(風呂)露天風呂/温泉大浴場/サウナ/スパ「LAVILLA SPA APPI」
WIFI
周辺コンビニローソン※近くはない/併設施設にお土産コーナーあり
ラウンジロビーラウンジ
アメニティ一覧

シャンプー/リンス/ボディソープ/石鹸/タオル(バス・ボディ)/歯ブラシ/カミソリ/くし・ブラシ/シャワーキャップ/ドライヤー/シェービングジェル・フォーム/ナイトウェア/バスローブ/スリッパ/綿棒/コットン/衣類の消臭スプレー

12月上旬でも雪が降り出し、凍てつく寒さです。

歩いて一番近くのローソンまでいこう!」とはならないので何か欲しくなった場合には、隣接するANAクラウンプラザホテル内の売店にて必要なものは大体揃います。

アクセス情報

  • いわて花巻空港から安比高原

・路線バス/貸切バス(冬季限定) 約1時間20分

・バス+電車  約1時間45分

  • 大館能代空港から安比高原

・貸切バス 約1時間40分

  • 盛岡駅から安比高原

・JR花輪線 約60分

  • 安比高原駅からホテルまでの送迎

ホテル宿泊者は、駅からの送迎車を利用することが可能です。     

「安比高原駅シャトルバス」の運行期間外は予約制のため代表電話へ

最新の運行情報や詳しいアクセス情報は、公式サイトにてチェック

ロビーラウンジにてチェックイン&アフタヌーンティー

安比高原駅からチェックインまで

安比高原駅

今回の旅行では、盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道線直通、JR花輪線にて1時間ほどの電車に揺られ安比高原駅に向かうルートでホテルに向かいました。

12月上旬では、盛岡市内に雪は降っておらず山側の安比高原ではちょうどゲレンデがオープンし、冬季シーズンが始まったばかり。

ホテルの入り口は、ドラゴンアイ

事前に予約していたホテルの送迎でさらにホテルに向かうこと10分。あっという間にホテルに着き、まず驚いたのが入り口にある壁のデザイン。

岩手県と秋田県に隣接する鏡沼の雪解けが魅せる自然現象「八幡平ドラゴンアイ」がありました。

八幡平ドラゴンアイ

5月下旬から6月上旬にかけて見ることのできる景色で、ホテルでのツアーも組まれているとか。

南部鉄瓶

ドラゴンアイの左手には、岩手県の名産品でもある「南部鉄瓶」が多種多様な色合いで陳列されておりました。

一家に一台欲しいものです。 ご友人のプレゼントにおすすめ。

ホテルのフロント&ロビー

チェックインは、それぞれの席でひとりひとり丁寧に行なっていただけます。

こちらのロビーで過ごす時間が意外と多く、プライベートが保たれる空間でした。

チェックインと同時にウェルカムドリンク

チェックインの際にウェルカムドリンクをいただく事ができます。

お酒の飲めない方でもジュースや炭酸飲料もあるためお子様にもご用意がありそうでした。

アフタヌーンティー&アペロタイム

宿泊者の全員に『アフタヌーンティー』とお酒とおつまみが楽しめる『アペロタイム』の提供を行っており、時間内にロビーへ行くと楽しむ事ができます。

ウェルカムドリンクを飲んだばかりでしたが、すぐにお茶の提供もしていただきました。

「なんて、優雅なチェックインだろう」と田舎者として場違い感を抑えつつ、何食わぬ顔で過ごしていました。

アフタヌーンティーの時間は、13:00から14:30の間の時間です。私が訪れた際には、チェックインの際にご提供いただけましたが、当日の混雑状況によっても変更あるため事前の確認が必要かもしれません。

お酒のつまみ アペロタイム

チェックイン後に部屋でくつろぎ、ホテル内を散策した後に向かった場所がこれまたホテルロビー。

そうです。16時30分からまたお酒が飲める時間がやってきます。

アペロタイム』では、ワインやウィスキー、カクテルなどのお酒を楽しみながら軽食をとる事ができます。

夕食もあるので食べ過ぎ飲み過ぎには注意して、節度を持つのが大人の嗜みです。

ビーーール
提供時間の目安
  • アフタヌーンティー(13:00~14:30)
  • アペロタイム(16:30~18:00)

ホテル・客室ルームツアースタート

プレミアムツイン テラス付きルームに宿泊!

客室の廊下

いよいよホテルの客室内に向かいます。今回宿泊する部屋タイプは、3階の『プレミアムツイン テラス付き』の客室。

その広さは、なんと68平米!!! 広すぎて持て余す

ベッドルーム側はこちら

2台のクイーンベッドに4人掛け可能なソファーさらにテーブルと椅子まで。

自分の家より広い…。

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットも広すぎる…!ここで暮らせますよ。

化粧室とトイレ

お化粧直しをすることのできる空間まであります。

洗面台も別にあるため、同時で3名以上の方がお化粧を始めても場所の取り合いにならなさそう。

APPIラビット

テーブルの上に置かれていた安比高原のキャラクター?のうさぎ。持ち帰りOKだったので旅の思い出に。

鉄瓶

客室にも鉄瓶が常備され、ゆったりお茶を楽しむ事ができるます。(すぐ下に湯沸かしポットがあるので使用するためではなさそう、、、) 様子を見た結果使うことはありませんでした。

湯沸かしポットが常備

充実するミニバーエリア。コーヒーやお水の常備はもちろんのこと、ジュースやドリンクも完備されています。

加湿機能付き空気清浄機

ダイキンの空気清浄機を置いているホテルは信頼できます。(個人の独断と偏見)

お風呂

2台の独立洗面台が完備され、死角にはシャワールームがございます。照明の光り方や全体的な色合いが豪華でおしゃれな造りです。

檜風呂

このお部屋の推しポイントの一つは、なんと言っても客室内で檜風呂を楽しむ事ができます

冬の時期には雪景色を眺めながら入浴する事ができ、四季折々の風景が楽しめる客室です。

檜風呂

裁縫セットや歯間ブラシまで揃っているのは嬉しいです。

カーテンや照明を調整するボタン
部屋から見える雪景色
テラス付き

その他・施設情報

フィットネスルーム

ホテル内は、客室とロビーがメインでその他の施設は数多くあるわけではございませんでした。

24時間利用できるフィットネスルームには、タオルと水が常備されています。

水とタオルが常備
お風呂とスパ

温泉大浴場では、「岩」「檜」と2種類の温泉があり、1日目と2日目で男女が入れ替わるのでどちらも楽しむことができます。スポーツや観光後には、大浴場でゆっくりしたいです!

どちらもサウナ施設も完備しており、しっかりと整う事ができます。

LA VILLA SPA APPIラヴィラ スパ アッピ 」エステ施設では、ラグジュアリー・スパ・スキンケアブランド「ELEMIS」を用いたトリートメントを用いたひとりひとりに合わせた施術を行なっていただけるとのこと。

レストラン「白露/SHIRATSUYU」

白露/SHIRATSUYU

ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのレストランは「白露/SHIRATSUYU」のみ。

ディナーからランチ、朝食ビュッフェまで提供する和食・フレンチレストランです。

牛タンのステーキ

ディナーは、事前予約でコース料理も注文する事ができましたが予約せず当日チェックインの際に席だけ予約を行いました。

席に着くとシェフの本日のおすすめ食材を見せていただき、気になるものがあれば注文するスタイル。

横綱椎茸を注文

周辺にはなかなかレストランやお食事処もありません。こちらのホテルのレストラン以外に行く場合には、隣接するクラウンプラザのレストランを利用するのも良いかと思います。

和食

朝食は、半ブッフェスタイルでオムレツや和食、粥御前などを注文する事ができ、パンやサラダなどを別途取りに行くかたちでした。

ホテル情報まとめ

今回は、ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートのホテル宿泊記を紹介しました。

泊まってみたかった憧れホテル、初の岩手県上陸ということで期待値が上がっておりましたが、その期待を裏切る事なく素晴らしい滞在をする事ができました。

機会があれば、夏場や秋の違った季節にも訪れたいです。

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