
2021年には「ふふ京都」昨年2022年には「ふふ奈良」。そして今年2023年に宿泊した「ふふ河口湖」へ宿泊を致しました。
どんどんホテル沼にハマっていきそうです。
ということで今回は、富士の絶景に酔いしれながら、贅沢なひとときを過ごすことのできる宿「ふふ河口湖」のホテルルームツアーと宿泊記ブログでございます!
「ふふ河口湖」の宿泊を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
▼これまでの「ふふ」の宿泊記はこちら。
それでは行ってみましょう!
ふふ河口湖の基本情報

「ふふ河口湖」
「木々が薫り、光がゆれる、境界のない森のリゾート」をテーマに元々その土地にあった木々や石たちをアート作品や調度品としてホテルに溶け込んだスモールラグジュアリーリゾートホテル。
全客室32室全てがスイートルームとなっており、どの部屋からも富士の絶景を拝むことができます。
住所 | 〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1 |
電話番号 | 0570-0117-22 |
ホームページ | https://www.fufukawaguchiko.jp |
駐車場 | あり/駅からの送迎なし |
アメニティ | 別途記載 |
温泉(風呂) | 客室内露天風呂、大浴場 |
WIFI | 有(無料) |
周辺コンビニ | ファミリーマート、セブンあり |
アクセスを確認しよう!
- 電車でのアクセス方法
- (東京方面) 新宿駅(JR中央本線・特急)→大月駅(富士急行線)→河口湖駅(タクシー)
所要時間目安:約2時間15分 - (関西方面)JR新富士駅(富士急バス)→河口湖駅(タクシー)
所要時間目安:約2時間25分
- (東京方面) 新宿駅(JR中央本線・特急)→大月駅(富士急行線)→河口湖駅(タクシー)
- 高速バスのアクセス方法
- 東京駅、新宿駅など主要駅より河口湖駅行きの高速バスあり。
- 車のアクセス方法
- (東京方面)東名高速 御殿場IC→ 須走IC(富士五湖道路)→富士吉田IC
所要時間:約2時間5分 - (関西方面)小牧JCT(東名高速)→ 御殿場IC→ 須走IC(富士五湖道路)→富士吉田IC
所要時間:約3時間45分
- (東京方面)東名高速 御殿場IC→ 須走IC(富士五湖道路)→富士吉田IC
※住所をカーナビゲーションに登録しても、正しく表示されないことがあるようです。
最寄りの施設の「久保田一竹美術館」に設定しておくと便利です。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255 TEL:0555-76-8811
ホテル・ルームツアー

河口湖から目と鼻の先に位置する「ふふ河口湖」は紅葉のトンネルを作り出すことで有名なもみじ回路からすぐの場所にありました。

ウェルカムドリンクを提供され、ホテルのチェックインをそれぞれのベンチで行います。太陽の日差しがホテル内に差し込まれ、日光浴をしたくなる天気でした。

ウェルカムドリンクは紅茶。(アールグレイだったかすでに記憶は定かではありません。ただ美味しいという事実は変わりません。)

チェックインの後すぐに今回宿泊する客室へと向かいました。

客室棟へ向かうと1階に大浴場があります。

お風呂の外には、コーヒー牛乳、麦茶、お水、ビールなどのフリードリンクが置かれています。

アイスも完備。嬉しいアイス。
利用時間は、15:00~24:00 / 6:00~11:00の間。ロウリュウドライサウナ(男性浴場)ミストサウナ(女性浴場)を完備しています。

いよいよ客室へ向かいます。
ホテルの部屋タイプは「梢プレシャス スイート (ツイン)」

富士山の溶岩石が入り口にありました。素敵な香り。

今回宿泊したお部屋が「梢プレシャス スイート (ツイン)」の客室。
ホテルの最上階にて富士山の絶景を望むことができます。お部屋のフロアタイプによって、家具だけでなく、ファブリックもすべて違うデザイン。






タグのついているものは有料、お水やビール、桃ジュース、炭酸水はフリードリンクとなります。
右上の石で作られたコーヒードリッパーはふふ河口湖ならではです。

SIMMONS × SLEEPLEASUREのダブルサイズ (140cm × 200cm) × 2台。ベッドを繋げてハリウッドツインにすることも可能です。

ふふのホテル内で過ごせるルームウェア。可愛らしい作務衣のようでした。

大きな鏡にも圧倒的存在感の富士山が顔を出しています。



基本的なアメニティは備つきです。
- オーガニックシャンプー&コンディショナー
- オーガニックボディウォッシュ&ボディジェル
- オーガニックハンド&フェイスウォッシュ
- 化粧水 、乳液、クレンジング、髭剃り、ヘアブラシ など
ドライヤーはダイソンのドライヤー。

室内のお風呂はないですが、シャワールームにも保湿力の高い、森の香りが広がるアメニティ。

外に出ると富士山の景色を見ながら、露天風呂で寛ぐことができます。

圧巻の富士山の景色。

窓を開けて、手前のドアを閉めることで室内にいながらベランダで景色を眺めているかのような時間を過ごすことができます。
椅子に座って、ぼーっと富士山を見る時間が・・・贅沢。

景色が良いとこのくらいの距離で富士山を拝むことが可能です。

バイオエタノールを利用した室内で味わう焚き火。
夕方から夜にかけて、じっくりと火を見る時間。たまりません。
(お部屋の中で火をつける場合には、スタッフさんを呼んで点灯していただけます。2時間程度で自然と消えました。)

スーベニアショップとロビーラウンジ、バーラウンジ

客室内にある小物からアメニティを実際に買うことができるお店があります。

ロビーから見た形式はまさしく森のリゾート。自然に溶け込むホテルです。

ロビーの奥には、バーラウンジもございます。ケヤキの木で作られたバーカウンターでお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日中は日光浴、夜は焚き火を楽しむことができます。

台数は限られますが、レンタルサイクルも無料で予約可能です。

夜になると昼とは違う雰囲気になります。
朝食「山のは」にて
ホテルでの朝食は、1階にある「山のは」にて取りました。
朝食は和朝食で、竃と薪で炊き上げたご飯と野菜たっぷりのけんちん汁。地産地消の料理を味わうことができます。

最初は、アールグレイと桃のゼリー。

地元・せんだい屋納豆のグラタン。日本人の朝ごはんといえば納豆ですが、この料理は一味違います。
チーズと納豆の相性が最高です。

お盆は富士山の5つの湖をイメージしているとか。茹で野菜や山芋などじっくりと味わいながら食べることができました。
言うまでもなく美味しい。
最後に

今回は「ふふ河口湖」に泊まった記録、宿泊記ブログをお届けしました。
自然に溶け込み、富士山を眺める贅沢な景色を味わうことができるホテルステイはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。以上。
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