2023年11月にパース旅行へ行ってきた際のホテル宿泊記事です。
西オーストラリアのパース。その中でも観光や景色の良いエリアに位置するエリザベスキーエリアにある5つ星ホテル「ザリッツカールトンパース」へ宿泊してまいりました。
その時の宿泊記レポートになります!
- パース旅行のホテル先を検討中の方
- リッツカールトンパースの滞在を検討中の方
- ホテルステイが好きな方
はぜひご参考にしていください!
それではいってみましょう!
基本情報やアクセス事情を紹介
ーアクセス情報ー
1 Barrack St,PerthWA6000オーストラリア
-空港からのアクセス-
【電車の場合】
パース エアポートラインにのって
パース駅まで20分。
その後パース駅からと徒歩約10分。
【お車の場合】
空港からUberやタクシーにて30分。
スワン川に沿って建てられたホテルは、素晴らしい建築や風景を楽しむことのできるエリザベスキーに位置し客室内からパースの絶景を感じることのできるホテルです。
基本情報
住所 | 1 Barrack St, Perth WA 6000 オーストラリア | |
電話番号 | +61 8 6559 6888 | |
ホームページ | https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/perrz-the-ritz-carlton-perth/overview/ | |
駐車場 | あり | |
アメニティ | 別途記載 | |
温泉(風呂) | なし | |
WIFI | 無料 |
ホームページなどの基本情報だけでは伝わらない、よりリアルな宿泊記録を次回からお伝えしていきます!
リッツカールトンパースの宿泊記とレビュー
客室情報「スタジオパークキングルーム」を紹介
今回宿泊したホテルカテゴリーは、「スタジオパークキングルーム」
元々は、「シティスカイラインビュー」にて予約を行なっておりましたがマリオットボンヴォイのカード特典によりアップグレードいただき宿泊することができました。
お部屋の広さは、64㎡と広々とした客室で巨大な窓から街並みと公園、スワン川を見下ろすことのできる客室でした。
入ってすぐの入り口付近には衣類や空いたスーツケースを置いておける程のクロークスペースがありました。その中のバスローブにはお決まりのロゴも。
ベッド横には、オーストラリアの電源プラグであるOタイプのコンセントとUSBポートがあり、充電を使用する際には特に困ることはありませんでした。
お部屋の中には、無料で飲めるお水のほかにお酒やおつまみなどのドリンク類が常に常備されております。特に利用することのない方は、チェックアウトの際には使用していない旨をお伝えしましょう。
エスプレッソマシーンやケトルももちろん用意されております。
特にこれがなくて困ったというものはありませんでしたが、これがあって助かったというものもございません。
食器やグラスが高そうで誤って壊してしまわないようにヒヤヒヤいたしました。
窓際には、パースの観光雑誌が置いてありました。詳しく読むほどの語学力はありませんが、海外に行くとその国の本を読みたくなってしまいます。
今回宿泊したホテルでは、朝焼けを見ることができます。起きてすぐは曇り空でしたがなんとか晴登りだす太陽を拝むことができました。
南半球のため、東から登って北へ移動し西に進むようです。
バスルームやアメニティ類は?
バスルームは独立洗面台が2台と大きな鏡が備えつき。大きなバスタブ付きのお部屋になります。
(写真には写っておりませんが、この右側にお手洗いがあります。)
歯ブラシは木製、ソーイングセットやシャンプーキャップ、髭剃りなど一通りのものはございます。綿棒などはありません。
石鹸とハンドソープどちらも用意があります。
浴室内のアメニティはこちら、シャンプーやコンディショナー、ボディローションが常備。一番左の白いケースには、体を洗うスポンジが用意されておりました。
基本的に足りないものはありませんが、日本人向けというわけではないので普段日本のホテルや旅館と比べてよりシンプルなアメニティセットだと感じました。
お部屋の横にも巨大な窓がありそこからもパースの景色を望むことができるのは嬉しい。
外観やその他施設
チェックインの手続きを行うメインロビー。高級そうな調度品やインテリアで造られた空間。
敷居が高く感じますが、開放的なフロントのおかげで難なくチェックインができました。
ホテルを外側から見るとエリザベスキーのモニュメントやベルタワーよりも高く、周辺のランドマークとしてそびえ立っているのがわかります。
ホテル内にもプールがございます。リゾートホテルとはいえビジネス利用の方もいらっしゃったためプールを利用している方はいませんでした。(雰囲気として大人向けのイメージ)
エリザベスキーの街並みを見渡すことのできる絶景スポットです。
ホテルに併設している別のコーヒーショップ。リッツカールトンとは関係ありませんでしたが近くで朝食や軽食を利用したい方はここで朝ごはんなどを買うこともできます。
出勤前のサラリーマンがコーヒーやパンを買いに来ていました。
朝食会場「Hearth Restaurant」の様子
今回宿泊したプランでは、朝食付きとして予約をせず、1日のみ有料にて利用してみました。お一人当たり45オーストラリアドル。5,000円弱の朝食です。(リッツカールトンとしてはそれほど高くない?)
ビュッフェスタイルの朝食では、アメリカンブレックファーストや中華料理などを中心としながらそれぞれの食事を楽しむことができます。
規模としてはそれほど大きくなく、品数も迷うほどではありませんでした。
お客さんも食事を取ってすぐにお店を出る方々が多く文化の違いを感じた朝食です。毎日食べるよりも1回分を利用してみるのがおすすめです。
エリザベスキーを中心とした周辺の様子
エリザベスキーのエリアは、朝昼夜問わず散歩をしたくなる綺麗な街並みです。
そのランドマークとなるのがリッツカールトン。他の建物よりも大きく存在感が強いです。
夜もレストランやカフェを外で楽しむ方が多くいらっしゃるおかげで、不安になることなく散歩ができました。 日本のようにコンビニが24時間やっているわけではないので少し寂しさもあります。
ホテルからすぐ近くには、「ザ・ベル・タワー」と呼ばれる展望台もございます。高さはリッツカールトンよりも低いため展望台としていくのは、、、ですがスワン・リバーと街並みを見渡すことができるスポットのようです。
宿泊記のまとめとその他パースのおすすめ紹介
本日は、『ザ・リッツカールトン パース』の宿泊記をご紹介いたしました。
海外旅行でのホテル選びはとても大切!ホテルで安心して過ごすことができることでより海外旅行が楽しくなるでしょう!
パース旅行を検討されいてる方はぜひ参考にしてください!
『ザ・リッツカールトン パース』もう1回泊まりたいな〜!
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