そういえば、秋田に行ったことがないな。
そう思い秋田への旅行を決めました。秋田といえば、なまはげ。秋田犬。きりたんぽ。
それくらいしか知りません。
行ってみると知られざる絶景の数々が!
「秋田旅行を検討中の方」「夏の旅行をお探しの方」はぜひ読んでください!
秋田旅行・男鹿半島1日旅のモデルコース
今回の旅行は、秋田から山形への2泊3日の旅行でした。そのため、秋田への滞在は1日。
その1日で訪れた観光地やその様子を紹介していきます。
- 9:00秋田空港到着
レンタカーを借りて男鹿半島へ。
- 10:25男鹿のナマハゲを見る。
男鹿観光案内所でなまはげ像と出会う。
- 11:20道の駅「なまはげの里 オガーレ」へ向かう。
ここで一旦お昼にしよう。
- 12:25寒風山へ向かう。
- 14:15男鹿水族館GAO
- 17:30鵜ノ崎海岸
- 20:00ホテルへチェックイン。
ダイワロイネット秋田に素泊まり宿泊。
今回の観光地のアクセスマップ
男鹿半島、観光スタート!!
レンタカーを借りてまず向かったのが、なまはげ像が見える男鹿総合観光案内所。
ここを通ると男鹿半島への到着を実感させられます。
東洋一の海岸線にある男鹿のレストランでランチ。なまはげ像を後にして、続いて早めのお昼ご飯。
道の駅おが「なまはげの里 オガーレ」へ向かいました。
男鹿観光プレミアムパスポートを購入。
男鹿半島にある5つの施設(なまはげ館&男鹿真山伝承館、男鹿水族館GAO、寒風山回転展望台、入道埼灯台)に入館できるお得なパスポート。
価格:1,000円(内対象施設で利用できる500円割引券付き)
販売施設:男鹿総合案内所、男鹿ふっと観光案内所、男鹿駅観光案内所、道の駅オガーレ、男鹿温泉交流館「五風」
実質500円で、男鹿観光ができてしまうお得すぎるパスポート!予定枚数に達すると販売終了してしまうのでお早めに!
小鹿野漁港で取れた鮮魚たちのメニューを中心に、地産地消の料理がたくさん。
男鹿観光プレミアムパスポートを利用して、500円引きで食べられました。
新鮮な男鹿の食材が目白押しです!
腹ごしらえを終えて、続いて向かった場所が「寒風山」
地元では、絶景である寒風山からの眺望を「世界三景 寒風山」と呼ばれているようでした。
世界? ほんとに?と正直甘く見ておりましたが、その景色はまさに絶景。
パラグライダーも行っておりました。
続いて、寒風山回転展望台へと向かいます。入場料は500円ですが、プレミアムパスポートを利用して観光できます。
回転式展望台では、北側に白神山地、「南側」には秋田市から男鹿半島へ続く海岸線で奥には鳥海山。
「西側」男鹿半島で最も高い本山、ナマハゲ発祥の真山、入道崎があり、「東側」には大潟村と360°絶景が広がります。
まるでドローンを使った撮影のように撮れました。
続いて向かった場所が男鹿水族館GAO。
ここでも入場料が通常1,000円掛かりますが、プレミアムパスポートでそのまま入れます。
ホッキョクグマのいる水族館として有名。親子のホッキョクグマを見ることができました。
お母さんクマは、暑そうに外のプールでぐったりしていました。
少し小さなホッキョクグマの子どもは、なかなか出てきてくれません。
外ではアシカのショーなども行っておりました。
最後には、東北のウユニ塩湖として注目されている「鵜ノ崎海岸」へ向かいます。
途中には、男鹿半島で有名なゴジラ岩や灯台もあるので、立ち寄ってみるのも良いと思います。
今回の旅行では、立ち寄らずコンビニで少し休憩をしました。
夕方に近づいたので、鵜ノ崎海岸へと向かいます。
海岸では、BBQを楽しむ人や海水浴をしている家族がちらほら。
夕方になるにつれ雰囲気が出てきます。
夕日が沈む瞬間は、まさにウユニ塩湖のような景色でした。
景色に満足し海岸を後に1時間半かけて秋田市内へと向かいます。
夜ご飯は、コンビニで買いサクッとホテルへと帰宅しました。
必ず地元のものを食べなくてもいい、気楽さが個人的に好きな旅です。
これにて秋田旅行編を終了します。
最後に
今回は、1日で回れる男鹿半島のおすすめルートを紹介しました。
あまり事前知識を入れずに訪れたら、思っていた以上の絶景の数々。
東北旅行を検討されている方は、是非男鹿半島へ行ってみてください!
以上です。
コメント