▶︎旅をお得に行くクーポン情報はこちら

秋田旅行で1日で回れる男鹿半島ドライブの旅。おすすめルートを紹介!

記事内に広告が含まれています。

そういえば、秋田に行ったことがないな。

そう思い秋田への旅行を決めました。秋田といえば、なまはげ。秋田犬。きりたんぽ。

それくらいしか知りません。

行ってみると知られざる絶景の数々が!

「秋田旅行を検討中の方」「夏の旅行をお探しの方」はぜひ読んでください!

スポンサーリンク

秋田旅行・男鹿半島1日旅のモデルコース

今回の旅行は、秋田から山形への2泊3日の旅行でした。そのため、秋田への滞在は1日。

その1日で訪れた観光地やその様子を紹介していきます。

男鹿半島1日旅のスケジュール
  • 9:00
    秋田空港到着

    レンタカーを借りて男鹿半島へ。

  • 10:25  
    男鹿のナマハゲを見る。

    男鹿観光案内所でなまはげ像と出会う。

  • 11:20 
    道の駅「なまはげの里 オガーレ」へ向かう。

    ここで一旦お昼にしよう。

  • 12:25  
    寒風山へ向かう。
  • 14:15
    男鹿水族館GAO
  • 17:30
    鵜ノ崎海岸
  • 20:00
    ホテルへチェックイン。

    ダイワロイネット秋田に素泊まり宿泊。

今回の観光地のアクセスマップ

男鹿半島、観光スタート!!

男鹿総合観光案内所のなまはげ像

レンタカーを借りてまず向かったのが、なまはげ像が見える男鹿総合観光案内所。

ここを通ると男鹿半島への到着を実感させられます。

東洋一の海岸線にある男鹿のレストランでランチ。なまはげ像を後にして、続いて早めのお昼ご飯。

道の駅おが「なまはげの里 オガーレ」へ向かいました。

男鹿観光プレミアムパスポートを購入。

男鹿観光プレミアムパスポートとは

男鹿半島にある5つの施設(なまはげ館&男鹿真山伝承館、男鹿水族館GAO、寒風山回転展望台、入道埼灯台)に入館できるお得なパスポート。

価格:1,000円(内対象施設で利用できる500円割引券付き)

販売施設:男鹿総合案内所、男鹿ふっと観光案内所、男鹿駅観光案内所、道の駅オガーレ、男鹿温泉交流館「五風」

チラシhttps://oganavi.com/photo/news/20210406.pdf

スナギツネ
スナギツネ

実質500円で、男鹿観光ができてしまうお得すぎるパスポート!予定枚数に達すると販売終了してしまうのでお早めに!

小鹿野漁港で取れた鮮魚たちのメニューを中心に、地産地消の料理がたくさん

男鹿観光プレミアムパスポートを利用して、500円引きで食べられました。

新鮮な男鹿の食材が目白押しです!

腹ごしらえを終えて、続いて向かった場所が「寒風山」

地元では、絶景である寒風山からの眺望を「世界三景 寒風山」と呼ばれているようでした。

世界? ほんとに?と正直甘く見ておりましたが、その景色はまさに絶景。

パラグライダーも行っておりました。

続いて、寒風山回転展望台へと向かいます。入場料は500円ですが、プレミアムパスポートを利用して観光できます。

回転式展望台では、北側に白神山地、「南側」には秋田市から男鹿半島へ続く海岸線で奥には鳥海山。

「西側」男鹿半島で最も高い本山、ナマハゲ発祥の真山、入道崎があり、「東側」には大潟村と360°絶景が広がります。

展望台の様子
展望台からの景色

まるでドローンを使った撮影のように撮れました。

続いて向かった場所が男鹿水族館GAO

ここでも入場料が通常1,000円掛かりますが、プレミアムパスポートでそのまま入れます。

熱帯魚たち

ホッキョクグマのいる水族館として有名。親子のホッキョクグマを見ることができました。

ホッキョクグマ母

お母さんクマは、暑そうに外のプールでぐったりしていました。

ホッキョクグマ子

少し小さなホッキョクグマの子どもは、なかなか出てきてくれません。

アシカのショーが行われてました。

外ではアシカのショーなども行っておりました。

最後には、東北のウユニ塩湖として注目されている「鵜ノ崎海岸」へ向かいます。

途中には、男鹿半島で有名なゴジラ岩や灯台もあるので、立ち寄ってみるのも良いと思います。

今回の旅行では、立ち寄らずコンビニで少し休憩をしました。

少し休みます。

夕方に近づいたので、鵜ノ崎海岸へと向かいます。

鵜ノ崎海岸

海岸では、BBQを楽しむ人や海水浴をしている家族がちらほら。

夕方になるにつれ雰囲気が出てきます。

夕日が沈む瞬間は、まさにウユニ塩湖のような景色でした。

景色に満足し海岸を後に1時間半かけて秋田市内へと向かいます。

ホテルでもらったレモンサワー

夜ご飯は、コンビニで買いサクッとホテルへと帰宅しました。

必ず地元のものを食べなくてもいい、気楽さが個人的に好きな旅です。

これにて秋田旅行編を終了します。

最後に

今回は、1日で回れる男鹿半島のおすすめルートを紹介しました。

あまり事前知識を入れずに訪れたら、思っていた以上の絶景の数々。

東北旅行を検討されている方は、是非男鹿半島へ行ってみてください!

以上です。

その他今まで訪れた東北旅行はこちら!

コメント