夏の旅行のススメ。秋田から山形へ2泊3日の旅。水族館巡りができるおすすめ観光ルート
こんにちは。
夏の旅行でお悩みのあなたに朗報です。
今回は、夏の旅行にぴったりな東北旅行を紹介していきます!
7月〜9月の間に旅行を検討中の方!ぜひ参考にしてみてください。
- 台風の影響を受けにくい。
- こどもの頃の夏休みを彷彿とさせる風景。
- 沖縄、北海道に比べ空いている場合が多い。
※あくまで個人的な主観なところもあります。
東北旅行におすすめの観光地を紹介していきます!
料金・予約
今回の旅行の予約は、ANAダイナミックパッケージを利用しました。
大人2名で休日出発にも関わらず、1ヶ月前に予約をし、その当時利用可能なクーポンを適用してひとり当たり5万円で旅行を予約。
ダイナミックパッケージを利用して旅行に行く場合には、出発1ヶ月前以前且つクーポン配布期間が吉です。
レンタカーのガソリン代や食事代、諸々を含めて65,000円程度の旅行となりました!
お得に旅行へいきたい場合にはこちら
男鹿水族館GAOと加茂水族館の水族館巡り!
この夏訪れた2つの水族館を紹介していきます!
どちらもおすすめな水族館なので、1回の旅行で水族館巡りをしてみるのも良いかもしれません。
男鹿水族館GAO
秋田県男鹿市の男鹿半島に位置する水族館。
入館料は、大人1,100円子ども400円。
ホッキョクグマのいる水族館としても知られています。
2021年7月時点では、母と娘の2匹のホッキョクグマがいました。
この日は、お母さんんが外の暑さにやられてプールで浮いているだけでした。
ホッキョクグマの他にもさまざまな生き物たちがいます。
どうしても憎めない顔をしているエイ。そんな顔でこっちをみないでほしい。
個人的には、アロワナと一緒に泳ぐ熱帯魚たちが可愛らしかったです。
ゴマフアザラシたちのパフォーマンスがとてもありがたい。
自由に泳ぎ回る姿と、時折見せるカメラ目線がとてもあざといです。
というわけで、男鹿水族館で見た生き物たちを紹介しました。
男鹿半島観光や東北観光に行く際には、男鹿水族館がとてもおすすめです!
可愛い動物たちや個性的ないきものに癒されましょう!
加茂水族館
続いて紹介するのは、山形県鶴岡市にある水族館。
鶴岡市立加茂水族館。
この水族館は、ある生き物に特化していることで有名です。その生き物とは、
クラゲ!くらげ!海月!
世界一のクラゲ水族館で、ぼーっと癒されていきましょう!
土日祝日や繁忙期間は、混雑緩和のため整理券を配って入場制限をかけていました。
大人料金1,000円、子ども料金500円です。
時間になったため、早速入場しました。
小さな水槽の中に、たくさんの魚たちが。
くらげ以外の生物もちゃんといます。
写真を撮って気がつきましたが、なかなかの躍動感のタコ。
そう簡単にはクラゲに合わせてくれません。
さらに奥に進むといよいよ、クラゲの研究ブースが!
クラゲの成長記録や食事の方法までクラゲを研究するスペシャリストたちが教えてくれます。
クラゲ写真の中でもお気に入りの一枚。
まるで冬の景色に降り立つUFOのようです。
こちらもお気に入りの一枚。
クラゲの水槽に当てられた照明がうまくスポットライトのように。
確かこのクラゲは、光に反応するクラゲだった気がします。
そして、いよいよクラゲドリーム館へ。
直径5メートルの水槽に浮遊する約1万匹のミズクラゲが圧巻です。
ただ、その目の前で写真を撮るのが恥ずかしい。
なかなか撮りにいけない臆病な自分が出てしまいました。
折角の旅行であれば、恥ずかしがらずに写真を撮ることをおすすめします※
最後に待ち受けていたのは、アザラシのナオミ。
堂々としたその姿に目を奪われました。
ゆっくり回っても1時間半かからないくらいの広さで観光にはとても丁度良いです。
山形旅行を検討中なら庄内空港からのアクセスも良いため、迷わず向かいましょう!
山形・秋田観光の様子
旅の様子は、別記事にて紹介しています!よければこちらもぜひご覧ください。
ホテル
2泊目に宿泊した「スイデンテラス」の宿泊記はこちらから。
最後に
今回は、2泊3日で過ごした秋田・山形旅行の様子をまとめてみました。
特に思い出に残った2つの水族館。東北旅行の際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
2つ同時に訪れるのもそれぞれの違いがあって面白いです!
いつか日本中の水族館を回ってみたいと心に決めました。
以上。
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