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ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のおすすめの眺望やレストランは?【ブログ宿泊記】

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先月9月に5年ぶりの沖縄本島への旅行に行ってきました!

沖縄のリゾートホテル事情が全く分からず、評判のよい『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』に宿泊してきました。

  • 沖縄旅行のホテル選びを悩まれている方
  • ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄への宿泊を検討している方

は是非参考にしてみてください!

ホテルの客室の様子や館内設備朝食や夕食などのおすすめポイントなどを紹介していきます!

それではまずは基本情報からどうぞ!

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基本情報

沖縄屈指の美しい海に囲まれたビーチリゾートエリアに位置するラグジュアリーリゾートホテル

2018年8月に開業した比較的新しいホテルでスイートルーム、ヴィラを含めると344室の客室です。

住所〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108番地
電話番号098-960-0404
ホームページhttps://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-seragaki-island-okinawa/okaro
駐車場1泊1台1,000円(税金・サービス料込)
アメニティ別途記載
温泉(風呂)なし/水着で入れるミストサウナ・ジャグジーあり
WIFI接続無料
周辺コンビニ車で数分の位置にローソンあり
ラウンジクラブラウンジ

アクセス方法

◆那覇空港から車・レンタカーでのアクセス

高速道路の場合、那覇空港最寄りの豊見城・名嘉地 IC より沖縄自動車道を利用し、屋嘉 ICで一 般道に出て、県道 88 号を万座毛方面 へ。約60分

一般道の場合、那覇空港から国道58号線へ出て北上。約90分

【マップコード】 206 314 885*55

◆空港リムジンバス(那覇空港 〜 恩納村エリア運行)約100分

空港リムジンバスを活用しよう

◆沖縄エアポートシャトル

赤色のバスが目印

ホテルのルームツアースタート!

玄関からホテルロビーまで

ホテル入口に到着したら駐車場の案内を受け、玄関口からすぐの駐車場に移動します。

1泊1台1,000円(税金・サービス料込)ですが、ホテルスタッフの方が車を駐車してくれるバレット パーキングサービスを利用すると2,000円です。

サービスには惜しみなくお金を払いたい派ですが、自分の財布と相談しセルフパーキングをすることに。

ホテル専用のトゥクトゥク

ホテルオリジナルトゥクトゥクで駐車場から送迎してくれます。およそ1分。

玄関口
ホテルロビー

ホテルロビーは、日の光が差し込み、外の南国の植物たちを観ながら寛ぐことのできる広々とした空間でした。

フロント

大きなクジラの壁画?が見えるフロントでは、1グループずつ丁寧に案内をしてくださりました。

ロビーラウンジ&バー

同じフロントとロビーの空間には、ラウンジ&バーがあります。※当面は休業中。

マーケット

沖縄の特産品やお土産、お酒やカップ麺、おつまみなどコンビニまで出歩くのが億劫な方にも嬉しいマーケットが1Fにございます。

その他、朝食会場にもなるクッチーナ セラーレというレストランがあるのがロビーやフロントのある1Fです。

お次は、いよいよ宿泊した客室の紹介です!

宿泊した客室の紹介!

エレベーター前

1Fのエレベーターから客室のある階まで向かいます。光の影響で金色の空間のように見えますが、実際はもっと品のある照明です。

左右対称の廊下を歩き続けると今回の客室に到着します。

今回宿泊したのは、スタンダードツインの部屋タイプ。

客室タイプ

  • スイート
  • ゲストルーム
    • オーシャンフロント
    • クラブアクセス付
    • スタンダードツイン ←ココ
  • ザ ビーチハウス

海や夕日を見ることのできるスイートルームや家族連れや長期の連泊などに適したビーチハウスではなく一般的なゲストルームタイプの客室に宿泊しました。

ゲストルームの中でも、海を間近で感じることのできるオーシャンフロントタイプの客室やクラブアクセスの付いた部屋など自分の目的にあった滞在によって客室を選ぶとよいです!

(結局は予算の問題!!!)

スタンダードツイン

部屋タイプのグレードで言うと一番下のプランに宿泊しましたが、それでも大満足できるおすすめポイントを紹介します!

  1. 全ての部屋が約38㎡の客室でゆったりとしたリゾートステイができる!
天井も高く広々

天井も高く、オープンバルコニー付きの客室のためスタンダードタイプの部屋でも快適に過ごすことができます。

  1. ソファベッドを利用して最大5名様(うち大人3名様)までご滞在が可能
ソファーベッド

寝る前にベッドを散らかさず寛げるスペースがあるのは嬉しいですね。

  1. 朝日を眺めることの出来るスタンダードならではの絶景ポイント!
朝日を眺められる

オーシャンフロントの客室やサンセットの綺麗な景色をのぞむことのできるスイートルームでは見ることのできない朝日を拝むことができます!

早起きは三文の徳です。

  1. 約38㎡の客室で広々客室ゆったりリゾートステイ!
  2. 嬉しいソファーベッドありで5人までOK!
  3. 夕焼けや海は間近で見られないけど、朝日が拝める!

沖縄の風を感じていただけるシーリングファンが付いているのも雰囲気があって嬉しいポイントでした。

バスルームまわり

バスルームは湯船もしっかりあるタイプなので、プールや海で濡れた体を温めてくれます。

お水はハイアットの缶タイプ
SANTAL33 のバスアメニティ
ベッド横はライト設定ができる
食器類
珈琲、緑茶、さんぴん茶、紅茶
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お水はハイアットの缶タイプ
SANTAL33 のバスアメニティ
ベッド横はライト設定ができる
食器類
珈琲、緑茶、さんぴん茶、紅茶
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朝食・夕食のレストラン

今回の滞在では、朝食付きプランにて予約をし、現地にて夕食の予約を行いました。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄内のレストランは1階にオールデイダイニングとイタリアン。そして2階には、炉端、鮨、鉄板焼、日本料理の 4つで構成されるスペシャリティレストラン。

夕食は「シラカチ炉端」にて沖縄の伝統的な料理と炉端焼きならではの旨み溢れる料理を楽しみました。

夕食は「シラカチ 炉端」にて

シラカチ炉端

当日の18時に予約を行いましたが、既に予約でほぼいっぱいの状態でラストオーダー21時に対して入店できたのは20時15分。

当たり前ですが、ホテル内で夕食を取る場合には事前に予約をしておくのをおすすめします。

沖縄産あぐー豚のロース

炉端焼きは注文から時間がかかるため、飲み物と一緒に最初に注文が良いです。

柔らかいアグー豚。美味。胃もたれしない。させない。

オープンキッチンで炉端焼きを見ることができる

炉端焼きならではの見て美味しい、食べて美味しいの料理が並びます。

つくね

椎茸とつくねと卵黄のソース。美味しくないわけがないです。

ゆっくりとお酒とご飯を楽しめる空間でした。

翌日の朝食会場は「オールデイダイニング セラーレ」の朝食ビュッフェ

オールデイダイニング セラーレ

朝食は1Fにある『オールデイダイニング セラーレ』にてビュッフェ形式の朝食でした。

朝食

沖縄料理などの和食から洋食までバラエティに富んでいます。

ブレッドにサラダとハムを挟んでサンドウィッチにしている人を発見し、思わず真似してしまいました。また新しいビュッフェの楽しみ方を教わった気がします。

プールやビーチ事情

最後にその他の施設をご紹介します。

瀬良垣ビーチ

瀬良垣ビーチ

瀬良垣島内と本島側にふたつある瀬良垣ビーチは、ゆっくりとした時間が流れプライベート空間を楽しめるビーチでした。夕日や星空をゆっくり眺めるには良い場所です。

瀬良垣ビーチから見た星空

奥のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが輝いています。

プール

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のプールは、グスクプールとラグーン、インドアプールの3種類あります。

屋外プール及び瀬良垣ビーチは2022年11月7日~2023年3月17日まで冬季期間クローズのため注意。

グスクプール

水深の浅いキッズプールもあるため家族で楽しめるプールです。本を読んでいたり、日陰でゆっくり休んでいたりそれぞれくつろぎの時間を過ごしていました。

ラグーン

海に面したラグーンエリアでは、海水が常時循環するエリア。海と一体となっているかのような感覚でプールを楽しめます。(ほぼ海です。)

年中営業している室内プールも魅力の一つ。スチームサウナも楽しめます。

沖縄のリゾートステイにおすすめ!

5年ぶりに訪れた沖縄本島の旅に選んだ『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』

料理やプールなどのアクティビィもさる事ながらゆったりとしたリゾートステイが楽しめるホテルでございました。

沖縄旅行を検討中の方はぜひ候補の一つにいかがでしょうか。

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