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奈良公園に佇む自然と調和した宿「ふふ奈良」に泊まってみたブログ。【宿泊記】

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2020年6月にオープンしたばかりの宿。ふふ奈良。

奈良公園に佇む自然と調和したスモールラグジュアリーホテルを体験してきました。

昨年2020年11月に「ふふ京都」に宿泊したばかり。すっかり「ふふ」に魅了された人間の宿泊記です。

これからふふ奈良の宿泊を検討されている方は是非ご参照ください。

それではいきます!

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今回の宿泊予約はこのサイト!

Agoda公式サイト

今回はAgodaにて宿泊予約を行いました。 

3月上旬。冬とも春とも言いずらい季節に宿泊。諸々の記念月のため高級ホテルの宿泊を決意。

2名1室朝食付きで50,000円台。(詳しい料金は彼女もブログを見るので割愛させてください)

他の予約サイトよりも数千円ほど安かったことが決め手となりました。

Agodaは海外ホテルサイトのイメージが強いかもしれませんが、予約後すぐにホテルからの連絡があるほどスムーズに予約ができます。

Googleの検索予約でお得になっていることがあるので一度チェックするのも良いかもです。

基本情報

レストラン「滴翠」

奈良公園の風と木の温もりを感じることのできるスモールラグジュアリーホテル。客室は30室全てスイートルーム。「天然温泉」の露天風呂を完備した宿です。

基本デザインは隈研吾さん。木材を使った自然に溶け込み、周りの環境に配慮された設計となっております。

住所〒630-8301奈良県奈良市高畑町1184-1
電話番号0742-81-7738
ホームページhttps://www.fufunara.jp
駐車場有(宿泊者無料15台)
アメニティ別途記載
温泉(風呂)客室内露天風呂、貸切露天風呂
WIFI有(無料)
周辺コンビニ周辺になし

アクセス

近鉄奈良駅:タクシーで5分、徒歩20分

奈良公園内に位置しているため歩くと時間がかかります。スーツケースを持って移動は少し厳しそう。

バッファロー
バッファロー

鉄道にて移動の場合には、タクシーをおすすめします。大体1,000円ちょっとくらいでした。

ホテルツアースタート

外観

近鉄奈良駅からタクシーを利用して車を走らせること5分。ホテルへ到着。

チェックインに向かいます。

飴湯

水飴に生姜を溶かした温かい「あめ湯」がウェルカムドリンクとして振る舞われました。

個別でチェックイン

半個室でのチェックインでプライベート感をそのままに。

スーベニール

客室のアメニティやオリジナルのアロマオイルなどを購入することができます。お気に入りのアメニティがあればぜひ。

OKOU

フロントには、木の優しい香りとお香の匂いが漂いリラックスさせてくれます。

宿泊部屋タイプは「スタイリッシュスイート」

今回宿泊したお部屋は、スタイリッシュスイート【禁煙】のタイプ。

ふふ奈良でいうと一番グレードの低いお部屋タイプになりますがそれでも73㎡ 広い

反対側から見た景色。2人で過ごすには広々すぎる…!全体的に木を基調としているデザインです。

集荷をしてもらえる

▲ふふ京都同様に使用したバスタオルや不用品などを集荷してもらえるサービスがありました。集荷だけでなく、レンタルするものを置いてもらえる宅配ボックス的役割もあります。

▼ちゃんちゃんこの背中には、ふふ奈良のマークが。

シモンズのダブルサイズ (140cm × 200cm) × 2台のベッドルーム

ダブルサイズのベッドをつなげてハリウッドツインにできるようなので、お子様連れは予約時に希望の連絡をしておくと良いでしょう!

ベッドルーム
ふふ奈良の客室
ふふ奈良 ベッドルーム
ふふ奈良 キー
ふふ奈良 冷蔵庫
ふふ奈良のルームフレグランス
ふふ奈良のルームフレグランス
ふふ奈良 ベッドルーム 枕
ふふ奈良 ベッドルーム 枕
ルームキーは鍵タイプ
ルームキーは鍵タイプ
冷蔵庫
冷蔵庫
浴衣と足袋、それからパジャマ
浴衣と足袋、それからパジャマ
充電器入れと借りられる充電器機
充電器入れと借りられる充電器機
珈琲と煎茶
珈琲と煎茶
ベランダ用の毛布やブランケット
ベランダ用の毛布やブランケット
お茶菓子(最中)
お茶菓子(最中)
ラベル付きは有料のお酒
ラベル付きは有料のお酒
部屋の明るさは月の満ち欠けで
部屋の明るさは月の満ち欠けで
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バスルーム

バスルームは床暖房になっており程よく温かい。

ポータブルテレビやアメニティも充実しているので見ているだけで楽しめます。

▲お風呂に入れる入浴剤は、40分くらいお風呂に浸けておくのが良いとか。

露天風呂

露天風呂に浸かった後は、外のウッドデッキでリラックス。外気の自然な風が心地よく、サウナに入らなくても整った気分になれました。

プライベートな空間ではありますが、同時刻に別の部屋でもお風呂に入っていると多少声が聞こえてきます。注意が必要です。

思わず写真に収めたくなる物がたくさんの客室です。

朝食は「滴翠」にて

滴翠にて

和朝食 8:00〜10:00(最終開始時刻)

朝食は唯一のレストラン「滴翠」にて食べました。

葛湯

食前の葛湯。ウェルカムドリンクのあめ湯といい、喉に良い飲み物が振る舞われます

喉の乾燥が心配な冬の時期にはとてもありがたい。

ふふ奈良の朝食

可愛らしい小鉢に乗った和定食。奈良ならではの食材を使用した優しい朝食。

外の景色を眺めながら個室で食べることができます。

お米がおいしい

お米が美味しい。

何度でも言います。

お米が美味しい。

日本人でよかった瞬間ランキング殿堂入りです。

お魚も美味しい

美しい照。

デザートはゼリー

11:30 – 15:00 (L.O. 14:00)ランチ営業、16:00 (L.O. 15:30)まではカフェ営業もしているため、お時間ある方はそちらも良さそうでした。

ふふ奈良から行ける観光スポット

奈良公園

奈良公園の鹿

徒歩:2分

写真を撮る方なら一度は訪れたい「奈良公園」の鹿と光芒の写真が撮れるスポットが歩いてすぐの距離に。

少し早起きする程度で絶景が拝めます。

浮見堂

浮見堂

アクセス:徒歩5分

朝食会場の滴翠の入り口から出るとすぐ見えてくるのが、奈良公園のシンボル的場所「浮見堂」

冬場の朝方気温が低い時間帯から太陽が上がるタイミングで霧が出ます。幻想的な風景に

東大寺

アクセス:徒歩15分

奈良の大仏さまが見られる場所。そのスケール感とともに神聖な雰囲気に圧倒されます。

修学旅行ぶりの東大寺。圧巻でした。

春日大社

アクセス:徒歩15分

世界遺産にも登録されている春日大社

観光客(主に学生)と鹿が多い。日常が少しずつ戻ってきているのを感じました。

若草山

アクセス:車15分

奈良公園の東端に位置する標高342mの山。奈良市内の夜景や街並みを一望できる場所です。

運が良ければ鹿もいるようですが、訪れた日は生憎の雨。ふふ奈良からタクシーで行くと片道3,000円くらい掛かりました。(有料道路含む)

奈良公園に佇むホテル

ふふ京都に続いてふふ奈良に宿泊。すっかりふふの虜になってしまった人間の宿泊記でした。

お財布の紐を一旦締めて、また別のふふのホテルに泊まれたら嬉しいです。

以上。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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