2023年冬。どうしても見たい景色、撮影したい風景があり再び「試される大地」へ向かいました。
今回は、そんな北海道旅行の冬のモデルコースと旅行の記録を紹介していきます!
- 十勝・帯広旅行を検討中の方
- 十勝・帯広・釧路の絶景スポット観光地を知りたい方
- 冬の北海道の絶景を写真に収めたい方
はぜひご参考にしてみてください!
これまでの北海道旅行の様子はこちらから
十勝・帯広を車で巡る弾丸1泊2日のモデルコースです!それではいってみよう!
十勝・帯広(ちょっと釧路)1泊2日のモデルコース
- 7:55羽田空港→帯広空港へ(到着9:25)
- 10:00帯広空港近くでレンタカーを借り観光スタート!
- 12:00帯広空港から釧路エリアを目指す!+お昼ご飯
- 13:30伊東鶴居タンチョウサンクチュアリ
- 14:30阿寒湖を目指して出発
- 15:45アイヌコタン・阿寒湖などを観光
- 16:30ホテルへ向かうため再び帯広市内へ +夜ご飯
- 19:30ホテルチェックイン 1日おつかれさま
- 4:00ホテルを出て夜明け前に「はるにれの木」へ
- 5:00「はるにれの木」を鑑賞
- 6:00「ジュエリーアイス」を見るため大津海岸へ
- 7:30海岸を後にホテルへチェックアウト(8:30戻り)
- 9:30十勝牧場(馬追い)を鑑賞
- 11:00道の駅にてお昼
- 12:00糠平湖へ
- 15:00帯広市内へ銭湯で汗を流す
- 17:00豚丼を食べて
- 18:00空港へ
十勝・帯広旅行の予約方法・旅行時期・アクセス情報
今回の旅行時期
訪れたのは、2023年2月2週目。この旅行の気温は-10°〜3°。
今回の旅行の目的は、1月〜3月上旬まで見ることのできる「ジュエリーアイス」と冬の期間の平日に行われる「十勝牧場の馬追い」を見るための旅でした。
今回の予約方法
- 予約方法:JALダイナミックパッケージにて予約
レンタカーの500円セールや定期的な割引クーポンを配布しているため、航空券とホテルがセットとなったダイナミックパッケージにて予約を行いました。
▶︎JALダイナミックパッケージのセール情報はこちらから
今回のアクセス情報
往路復路ともに「とかち帯広空港」を利用しました。
- とかち帯広空港までのアクセス(2023年時点) 東京(羽田) → 帯広
航空会社 | 便名 | 出発地 | 出発時間/到着時間 |
日本航空 | 573 | 東京(羽田) | 07:55/09:30 |
日本航空 | 575 | 東京(羽田) | 11:20/12:55 |
全日空/AIR DO | 65 | 東京(羽田) | 12:15/13:50 |
日本航空 | 577 | 東京(羽田) | 13:15/14:50 |
日本航空 | 579 | 東京(羽田) | 17:45/19:20 |
- とかち帯広空港までのアクセス(2023年時点) 帯広 → 東京(羽田)
航空会社 | 便名 | 出発地 | 出発時間/到着時間 |
日本航空 | 570 | 帯広 | 10:10/11:55 |
日本航空 | 572 | 帯広 | 13:40/15:25 |
全日空/AIR DO | 66 | 帯広 | 14:30/16:15 |
日本航空 | 574 | 帯広 | 15:35/17:20 |
全日空/AIR DO | 68 | 帯広 | 19:10/20:55 |
日本航空 | 576 | 帯広 | 20:00/21:45 |
1泊2日の旅行を最大限楽しみたかったため、朝が一番早く、最終便まである日本航空を選びました。
十勝・帯広旅行スタート!ドライブルート!
まずは足を伸ばして釧路でタンチョウを!十勝・帯広観光1日目!
羽田空港を午前中一番早い便にて飛び立ち、帯広空港へ向かいました。
到着時には、雪が降り出しており一面雪景色。ホワイトアウト気味の中レンタカーを借りました。
レンタカーを借りてまず初めに向かったのは、「釧路」
「釧路!?」
いきなり十勝・帯広エリアを飛び出し釧路へ向かいました。(朝早い便のため、少々遠くにもいくことができます)
車を走らせること2時間。お腹も空いてきたので、目に止まったラーメン屋さんへ。
ラーメン屋さんかと思ったら、お寿司屋さんでもあるらしくラーメンとお寿司がセットになった「ラーメンセット」を注文いたしました。
日本人でよかった!この組み合わせ!(めちゃくちゃ美味しかった)
さらに車を走らせ30分。最初の目的地である「鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリ」に到着しました。
2月の時期のタンチョウは、求愛の時期。それぞれのタンチョウがダンスを踊るかの如く、飛び跳ねておりました。
70-200mmの望遠レンズを利用して、撮影を行いましたが200mmの望遠域で撮影しても少し遠く、クロップをして上記のようになりました。
写真を撮る場合には200mm以上の望遠レンズがあると撮影が楽しくなりそうです。
給餌は毎日9時と14時ごろに行われるようで、到着時は14時過ぎに始まりました。(給餌は不定期となるため注意が必要です。)
餌を求めて、タンチョウたちも活発に動きます。
次は阿寒湖・アイヌコタンのエリアに向かいます。
夏に訪れて以来のアイヌコタンと阿寒湖。
雪が積もったアイヌコタンの景色は少し寂しげでした。アイヌの伝統工芸品を見てまわります。
夏では大きかった湖も一面氷の世界に。歩いている人やテントが建てられている場所も本来湖の中です。
▶︎以前訪れた釧路旅行の記録はこちらから
夏との違いを感じつつ名残惜しくも、帯広へと戻ります。(また2時間くらい)
北海道の道中では、冬眠をしないシカたちが飛び出してくることがあります。道路の凍結も相まって車の運転には気をつけましょう。
ホテルへ向かう途中に夜ごはんとして「豚丼」を食べました。炭火で焼いた肉厚でジューシーな豚と秘伝のタレが合わさる絶品料理。「豚ドン」
なぜ、十勝・帯広では豚丼が有名なんでしょうか。
→昭和初期「帯広の食堂」にてうなぎの蒲焼の代わりとして提供されたことが発祥の由来だそうです。
今回宿泊したホテルは、「森のスパリゾート 北海道ホテル」。
ここのおすすめは、なんといっても“サウナ”と“温泉”
この辺りの地域に湧き出る植物性の有機物を含む「モールの湯」を使用した温泉と水風呂、ロウリュウを楽しむことができます。
サウナ好き、温泉好きにはおすすめのホテルです。
旅の疲れを癒し1日目は終了です。
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