一生に一回は訪れたい場所「屋久島」。
なかなか訪れることのできない屋久島をGo Toトラベルキャンペーンを利用して旅行に行きました!快晴の屋久島で見た、大自然の雄大さ、一面の星空、綺麗な海など10月の屋久島の様子を紹介します。
- 屋久島旅行をご検討中の方。
- 縄文杉やウィルソン株を見に行きたい方。その先の宮之浦岳のトレッキングに挑戦しようとする方。
- 自然以外の屋久島を求めている方。
上記の方々には、ぜひ読んでいただきたいです!
屋久島旅行2泊3日 旅行記スケジュール(モデルコース)
往路は高速船を利用して、屋久島へ向かい復路はプロペラ機を利用する旅程です。
JALダイナミックパッケージにて、飛行機とホテルとレンタカーを予約し、船は個別で手配しました。(1ヶ月半前に予約)
往路 飛行機 JAL643便 羽田空港 08:15発 → 鹿児島空港 10:00着
バス 鹿児島空港発バス 10:30発 → 鹿児島中央駅 11:00頃着
高速船 高速船ターミナル 13:00発 → 屋久島(宮之浦港)15:30着
復路 飛行機 JAL3724便 屋久島空港 18:00発 → 鹿児島空港 18:35着
JAL 654便 鹿児島空港 20:40発 → 羽田空港 22:15着
往路は陸海空を利用するハードな移動でした。復路は、屋久島から出る最終便を選択したため最終日までたっぷり観光する事ができました。
今回は、希望の時間がなく往路を高速船に乗って移動しましたが、時間の節約をしたい場合にはどちらも飛行機の方が良さそうです。
高速船の料金は一人9,200円で、飛行機を利用するよりもお得で、鹿児島駅でお昼ごはんを食べられるので個人的には良かったです!
旅行代金は、ダイナミックパッケージの合計金額が102,000円で、高速船の料金を含めると一人当たり60,000円くらいでした。
ダイナミックパッケージ予約はこちら→【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージ
屋久島宮之浦港到着!!
鹿児島空港到着後、すぐにバスに乗り込みあっという間に鹿児島中央駅まで到着しました。中央駅から歩いて30分ほどかけて高速船フェリーターミナルへ向かいます。
種子島を経由する便でもあったため、思った以上に混雑していました。
時速80kmで進むため、窓が開けられず少々息苦しかったです。仮眠をとりつつ、テレビを見ていたら2時間半の船旅を終え屋久島に到着しました。
15時過ぎにレンタカーを借り、今日宿泊予定の「田代別館」にチェックインを行いました。
屋久島のホテルの場合、トレッキングに訪れる方が多いため、次の日の朝食をお弁当に交換してもらえますホテルが多かったです。次の日の朝はとても早いため、必ずお弁当の予約を済ませておきましょう!
お得なクーポンの購入(下記にて説明)と明日のお弁当の予約を行い、トレッキング準備のための行動食や登山道具を買い足しに向かいました。
→ 行動食や飲み物の買い出し Aコープ宮之浦店
屋久島には、コンビニがないのでスーパーの利用をおすすめします!カロリーメイトやお水などを買い込みました。
→ アウトドア 用品 山岳太郎ショップ
登山道具のレンタルだけでなく、mont-bellの商品などの購入もできるお店です。地域共通クーポンとやくしま満喫商品券を利用して、ソックスと筋肉疲労緩和のタイツを購入させていただきました!
ちょうど夕日が落ちる頃だったため、春田浜海水浴場で落ちていく夕日の写真を撮りました。
旅館に戻り、夕食を食べ少し休んだ後屋久島の星を見に一湊海水浴場まで向かいました。(22:00頃)
月が明るく、雲の動きも早かったので満点の星空とはいきませんでしたが都会では見られないほどの小さな星たちが輝いていました。
撮影を終え、明日に備え午前3時に起きる目覚ましをかけて大人しく就寝です。
荒川登山口から縄文杉を経て宮之浦岳日帰りトレッキング
縄文杉やウィルソン株だけでなく、九州の最高峰の山「宮之浦岳(1936m)」の登頂を目指した弾丸トレッキングです。
縄文杉やウィルソン株だけなら、普段体力に自信がない方も時間をかければ可能です!体力に自信がない方は、宮之浦岳までの日帰り登山はあまりおすすめしません!
登山時間や様子は、別の記事でご紹介しています!
屋久島をドライブで1周!白谷雲水峡までの道のり!
最終日3日目は、激しい筋肉痛に耐えながら今回のもう一つの目的でもある「白谷雲水峡」を目指しました!帰りのフライトが最終便の18:00だったため、その他の観光地もゆっくりと過ごすことができました。
その時の記事はこちらから
今回利用のホテルと屋久島のおすすめホテル
おすすめホテルと泊まったホテルの宿泊記をまとめました。
旅行を終えて
1ヶ月に35日は雨が降ると呼ばれている屋久島で、3日間とも快晴に恵まれた旅となりました。
人生に一度は訪れたいと思っていた屋久島に訪れることができ、天気にも恵まれ充実した旅となりました。
2泊3日でも充分に楽しめますが、3泊4日が理想かなと思います!
以上です!今後も日本の世界遺産を巡っていきたいです。
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