青森旅行はつまらない？雨でも大丈夫！美術館巡りのおすすめモデルコース！

紅葉時期を狙って青森へ旅行に行ってまいりました。「青森旅行はつまらない？」そんなことを想いの皆様へ提唱させていただきます。

青森県はりんごだけじゃない！世界遺産からねぶた祭りなどの伝統的なお祭りまで！

盛りだくさんの観光地が目白押しです。

はぜひ参考にしてみてください。

▶︎以前訪れた、『白神山地と奥入瀬渓流を巡るモデルコース』はこちらから。
※繁忙期を除くモデルコースです。

それでは行ってみましょう！

青森旅行のモデルコース　1泊2日から2泊3日まで対応可能！

今回の旅行で訪れた観光地は下記の通り！それぞれの日にちごとの簡単なモデルコースと共に注意事項をご紹介していきます。

青森旅行　1日目

青森旅行　2日目

8:00
喫茶店「マロン」にてモーニング

クマ

朝食は、地元の喫茶店に行ってみるのが吉。

モーニングでゆっくり、お安く朝食を取ることができました。
10:30
ホテル市内から「青森県立美術館」へ
【車あり】(所要時間約20分)
【車なし】青森市営バス６番バス停から三内丸山遺跡行き
「県立美術館前」下車 (所要時間約20分)
11:00
「青森県立美術館」にて観光(所要時間1時間30分)

クマ

青森犬で有名な県立美術館。市内からのアクセスは良好です。
13:30
「青森県立美術館」から「弘前公園」へ向かう

【車あり】弘前公園周辺まで車で向かう(所要時間1時間)
【車なし】美術館→青森駅→弘前駅(所要時間1時間30分)

クマ

公共交通機関の移動場合、一度市内に戻る必要があるため一度市内でお昼を取るのも良いでしょう。
14:30-
15:30
弘前駅周辺で遅めのランチ？軽食
15:30
「弘前公園」にて観光(所要時間1時間)

クマ

弘前公園前のスターバックスがおしゃれで素敵でした。
18:00
青森駅に戻り東京までの新幹線へ

青森旅行　＋αで巡るなら

▶︎美術館は月曜日休館となります。

そのため旅行の計画を立てる場合には、美術館へ訪れたい日にちが開館日に当たるかは必ず確認しましょう！

▶︎奥入瀬渓流や十和田湖は紅葉シーズン、弘前公園は、春の桜のシーズンは混雑必須です。

そのため事前に移動手段や宿泊先の確保が必要となります。少し早すぎるのでは、、、と思うくらいに予約が一番お勧めです。　秋の見頃→8月に予約、桜の見頃→2月

車両規制により移動に時間がかかる場合も見越して旅行の計画を立てましょう！

▶︎バス移動の手段が少ないため注意！

奥入瀬渓流までの移動手段はそれほど多くなく、自家用車やレンタカーの方が周辺までは便利な場合が多いです。事前のバスの確保を希望される場合は、「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の宿泊予約を行い、青森駅からバスにて向かうのもおすすめです。

【青森県立美術館】

住所：〒038-0021　青森市安田字近野185
開館時間/営業日：9:30 – 17:00（入館は16:30まで）
閉館日：毎月第2、第4月曜日 (この日が祝日の場合は、その翌日)
年末年始(2023年度は12月25日から1月1日まで)
利用料金：常設展一般510円
駐車場：あり(無料)
HP：https://www.aomori-museum.jp