思わず撮りたくなる！1泊2日で尾道・鞆の浦の散歩道をまわるモデルコース。

2日目鞆の浦

2日目はチェックアウトギリギリにホテルを後にし、

福山駅から車を走らせること30分。あっという間に鞆の浦到着です。

鞆の浦に着くと看板にて有料駐車場が4ヶ所の空き状況が表示されているため分かりやすいです。

石畳の道路に瓦の屋根。昔ながらの情緒が色づく街です。尾道とはまた違った良さを楽しめるさんぽ道でした。

ジブリ作品のポニョの舞台となったと言われている場所であり、宮崎駿監督がプロデュースをしたお店もあるみたいでした。

ここから撮る夕日も綺麗そうです。鞆の浦のシンボル常夜灯と共に。

坂を登ると街を見渡せる風景が広がります。それほど観光地感が強いわけではなく、地元の方と共に過ごしていく感じがとても心地よかったです。

この町にも猫は多いです。日差しが眠そうな猫。

船で仙酔島へ向かう

鞆の浦から渡船、平成いろは丸で5分間の遊覧で着く「仙酔島」に向かいました。

仙人も酔ってしまうほど美しい島という意味から仙酔島と言われているらしいです。

日本で唯一、５色の岩があることでパワースポットとして有名な観光地でしたが、水かさが増加していたため通れず今回は行けませんでした。(必ず訪れてみたい)

ほとんど観光客の方もいなかったので、自分のペースで観光ができました。1時間に数回船もきてくれるのでゆっくり滞在もしてみたいです。

夕方まで滞在できなかったことが悔やまれます…。鞆の浦への旅行を検討中の方は、ぜひ1泊することをオススメします。

ハリウッド映画「ウルヴァリン: SAMURAI」の撮影として利用されていたみたいです。この地にヒュー・ジャックマンがいたとは。

帰路へ、広島空港。

途中サービスエリアに寄りながら、早めに空港につきました。お土産を買い今回の広島旅行が終了です。

旅の終わりに

尾道と鞆の浦を訪れる広島1泊2日の旅を紹介していきました。

1泊2日では、どちらの観光地も足速に観光するようなイメージ。どちらの雰囲気も楽しむことができますが、気になる観光地が決まっている場合は行き先を絞った旅行の方が良い気がします！

以上！