夏の山形。無理なく観光しましょう。
夏は暑いもんです。暑い中の観光は特にしんどい。無理せず旅行をしたい方。ぜひ夏の山形に行きましょう。
今回は、以前旅行に行った夏の山形旅行の旅行記です。
山形旅行を検討中の方、少しゆったりと旅行に行きたい方はぜひ参考にしてください。
- 無理をしない夏の山形庄内エリアの観光ルート
- 観光スポットの写真や様子などを紹介
山形庄内エリアの観光ルート
元々の旅行は、秋田から山形への旅行でした。
そのため、旅行のスタートは秋田市内のホテルからスタート。
→秋田県の男鹿観光の旅行記はこちら
- 2日目 10:00ホテルチェックアウト
秋田市内からの出発です!遅めに起きてゆっくり準備。無理はしない。
- 10:30近くのカフェで遅めの朝食
秋田県立美術館の近くにあるカフェで遅めの朝食。お昼ごはんも食べられなさそうだったので、途中で食べる用のパンも購入しました。
- 11:00山形県から秋田県へ
2車両通行帯の高速道路や田んぼ道を進み、2時間近く車を走らせます。
- 13:30玉簾の滝を見に行く。
マイナスイオンが感じられるパワースポット。
- 15:40小杉の大杉 トトロの木を拝む。
玉簾の滝を後にして、1時間ちょっと車を走らせると到着です。大きな杉の木が集まって、まるでトトロみたい。
ちょっとみて、すぐ帰る感じのスポットです!
- 17:30ホテル到着 スイデンテラスにチェックイン!
ホテルの宿泊記は別記事にて紹介しています!
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- 3日目 10:00ホテルをチェックアウト
チェックアウトギリギリでホテルを後にし、次の場所へと向かいます。
- 10:30加茂水族館に到着。
入場制限のため11時に入れるとのこと。それまで車で待機。
- 13:00お昼ごはんはイタリアンレストラン「緑のイスキア」で
お昼時はとても混雑しており、1時間以上待ちました。時間に余裕を持っておいた方が良いかもです。もし行くなら、予約をおすすめします。
味はすこぶる美味しい。混雑する理由も納得です!
- 15:00由良海水浴場へ
地元の人たちが集まる穏やかな海水浴場でした。
- 16:30庄内空港へ
レンタカー返却も兼ねて、少し早めに空港へと向かいます。
- 17:45庄内空港から羽田空港へ(18:00着)
今回の旅は終了です。
アクセスマップ
今回の旅行では山形の庄内エリアに絞った観光を行いました。
車を走らせると、360度の田んぼ道が広がることもあり、なんだか子どもの頃の夏休みを思い出させてくれる懐かしい旅となりました。
そのほかにも山形には蔵王や銀山温泉など観光地が多く点在しています。
一度の旅行で全てを行こうとすると少し足早になるため、夏は庄内エリア周辺。冬は蔵王、銀山温泉。など分けていくと観光しやすいかもしれません。
今回訪れた観光スポットの写真など
今回訪れた旅の写真をあげていきます。
玉簾の滝
1,200年前に弘法大師(空海)が発見し、命名されたとされる山形屈指の滝。
高さ65メートルから落ちる圧巻の落ち口から滝壷まで一気に落下する滝(直瀑)です!
滝の近くには積み石が。
滝へ向かう前には、「御嶽神社」が祀られています。歩道も整備され、歩きやすい道です。
個人的には、直瀑の方が好きな滝です!
小杉の大杉
トトロの木としてSNSで有名に行ってきました。
田舎の住宅がちらほら立ち並ぶ中に、突然トトロの木の看板が。
少し狭い道を進み広々とした空間に突然現れます。
写真を撮りにくる方が多いので、セルフポートレートはタイミングを見て譲り合って撮りましょう。
鶴岡市立加茂水族館
クラゲに特化した水族館。クラゲの生態解説や多種多様なクラゲたちがぷかぷかと浮いています。
こちらもSNSで話題のスポットとして人気の水族館ですが、SNS上であげられるクラゲドリームシアターよりもクラゲの解説コーナーがすきでした!
もちろん、クラゲ以外にもアザラシや他の淡水魚、タコなどもいます!
由良海水浴場
地元の観光客で賑わいを見せていた海水浴場。
架けられた橋を渡って、白山島という離小島に行くことができます。
橋を渡ると釣り堀があり、思いおもいに釣りを楽しんでいました。
庄内空港や加茂水族館からも車で30分以内で着くことができるため、最終日の立ち寄り地としてもとてもおすすめの観光地でした。
まとめ
今回は、秋田・山形旅行の山形旅行編を紹介しました!
夏におすすめなのが東北旅行! 冬の幻想的な風景から一変して、穏やかな懐かしい東北の夏が大好きです。
旅行を検討中の方は是非、夏の東北旅行をおすすめします!
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